相方闘病記

お腹に腫瘍ができた相方、さぁどうする?

防災行事。3―5

今日は地域の防災行事のため朝から子ども達と参加しなければならない。

朝ごはんを食べさせバタバタと準備し相方の所に保冷剤を届ける。
子ども達は車の中に乗せたまま、朝早くに病棟に現れた私を見た看護師さんが「今日はお早いですね」と声を掛けてきた。相方の様子を聞くと強い吐き気など出ていないことを教えてくれた(^^)

病室に入り私の顔を見た相方はビックリ!

防災行事は昼過ぎまでかかるので保冷剤を持ってきた。最近暑いのでクーラーボックスの氷が溶けやすく感じる。

バタバタと保冷剤を入れ替えベイマックスタッチをして病室を出る。


子ども達と一旦帰宅して防災行事に向かう。
消防署員の講話、消防車の見学、消火器訓練、放水見学と体験など午前中盛りだくさん。。

お昼ごはんを地域の方々と食べるため公民館に歩いて移動中、自宅前で動かなくなった長男(汗)
おばあちゃんに電話して子守りを頼む。

次男と一緒に公民館に行くが午前中無理したためか頸が悲鳴をあげた(泣)
薬を飲むも痛みが治まらず、次男がごはんを食べ終わると中座して自宅に帰り暫し休む。

天気も悪く頸の調子がいまいち。。
早く梅雨明けしないかな。

夕方前に相方の顔を見に行くが今回の抗がん剤治療は比較的副作用が軽いみたい。

とりあえずよかったよかった(^^)