婦人科→放射線科→外科
今日は、婦人科受診日。
軽く朝食を済ませ、子ども達を学校とこども園に送り準備万端。
10時頃病院に到着、婦人科の前で暫し待つ。
名前を呼ばれ相方は診察室に消えていく。
子宮頸部、子宮内部共に肉眼的病変ないとのこと。
両方から細胞診のためサンプルを採られたらしく、少し痛みがあった。
5月15日には細胞診の結果が帰ってくるみたい。
その後、放射線科の主治医の診察がある。
昨日のPET検査の結果はでていないが、大学病院の放射線科のDrの所見では、胃から上への転移などは見られないらしい。
体の不調を訴えてから、腹部膨満感や痛み、腹水が溜まったりしていたので、主治医が早く結果を知りたいと、大学病院の放射線科Drに連絡をとってくれていた。
ありがたい話し。
また、先日の大腸内視鏡の細胞診では、悪性が出なかったみたいで、開腹による細胞サンプルを採る必要があると説明を受ける。
また、腫瘤が大腸の側に限局しているため、大腸の腫瘤切除も踏まえ外科に紹介するとのこと。
外科Drの診察まで少し時間があると看護師さんが言ったので、お昼ごはんを病院の食堂で食べる。
その後、外科Drと初対面。
今までの検査結果や症状から、早急に開腹もしくは腹腔鏡下で腫瘤の細胞を採った方がいいこと。
腫瘤は良性、悪性に関係なく急激に大きくなっているため、一部結腸ごと切除した方がいいこと。など説明を受ける。
相方と相談し、腫瘤の切除に同意する。
腫瘤が悪性ならば、オペ後に抗がん剤&放射線など考慮すればいい。
お腹が張り痛むなら早く楽になれればいい。
途中から外科の部長Drも加わり、今の症状など問診された。
入院予定は5月12日、手術は5月14日と決まる。
大学病院でのオペも考えたが…
今から大学病院紹介されオペ予定を組むとなると待たされる可能性が大きい。
急激にお腹が張るようになり苦しいので待てない。
早くとれれば悪性の場合、転移の可能性を少しでも下げられる。
自宅から1時間以上かかるため、中々子ども達とお見舞いに行けない。
など考え、今の病院でオペした方がいいと結論が出た。
その後、腹部のレントゲンを撮り、入院予定の説明を受けやっと解放。
ふぅ時間かかりますね。。。
帰宅途中、相方の職場に差し入れを持って報告へ、5月に入りずっと休んでいるため。迷惑かけてます。。
私も面識があるので、相方の上司(師長)の所へ挨拶に伺った。
その後子ども達を迎えに行き帰宅した。
一日がかりで、相方は疲れてる様子。
夕食は少し食べた。
また長い夜が始まる。。。
微熱とお腹の張りで。浅い睡眠が続く。。
相方よ、痛いし苦しいね。。
でも、全身に癌が転移しているとか最悪な状態でなくて良かった。
まだ、手術ができる。
日に日にきつくなるお腹の張りは不気味だけど。。。