相方闘病記

お腹に腫瘍ができた相方、さぁどうする?

PET検査

さて、今日はPET検査です。
検査4時間前から絶食とのことで、軽く朝食を食べた。

あとは検査まで糖分の入っていない水分しかとれない。
お水かお茶。

とある大学病院のPETセンターに行くのだが、私は怪我の後遺症があるので、心配してくれた親父が運転手をしてくれた。

最近、お腹の張りがあるためか、車に乗る姿勢もきついみたいでリクライニングを調整しながら行った。

大学病院の駐車場から院内を通り、PETセンターへ…
ほぼ迷路ですね(笑)歩く距離もハンパないし(汗)
大きい病院はこれだから疲れる。。

受付を済ませゴージャスなソファーで待っていると、担当の方が検査説明に来た。


・まず待っている間に水分を取ること。
・予約時間になったら点滴の要領で放射線薬を注射する。
・1時間ほど安静にする。
・トイレでオシッコをする。←膀胱に尿が残ってるとマズイらしい
・CTみたいな機械に30~40分動かずに入る。
・追加があれば更に15分くらいかかる。

こんな感じ。。
24時間は放射線薬から被曝する(微量)ため、小さい子どもとの接触や人混みに行かない。。。等々


これで癌が転移しているか判る。
まだ細胞診の結果が出てないから癌が確定したわけじゃないが。


12時30分頃、相方は「お腹すいた」とぼやきながら検査室に消えて行ったので、私達は13時頃遅めの昼食に向かう。大学病院は広いため食事を摂るにも暫く歩かされた(汗)


早めに戻ろうと、14時過ぎにPETセンターに戻ると相方が検査室から出てきたところだった。
予定より早く終わった。追加撮影がないのは良い傾向か!?
相方開口一番…「腹減った」(笑)何が食べたい?と聞くと。。。

「肉!ハンバーグとか!」。。さすが相方(笑)

支払いなど済ませ、帰路に。。

親父が気を利かせたのか、ステーキの美味しいレストランに(笑)

相方、ヒレステーキ。私、ハンバーグ。
相方の食べたいものを食べれる量だけ食べさせ、残りを私がいただいた。
ステーキ2/3、ハンバーグ1/3ほど食べられた。最近では一番多い量。

さすがに夕食は食べなかったが、寝る前に「お肉美味しいかった♪」の言葉に(^^)

しかし、やはり微熱と腹部の張り、痛みに悩まされ眠りが浅い。

日に日にきつくなってるよなぁ。。。