相方闘病記

お腹に腫瘍ができた相方、さぁどうする?

抗がん剤治療。3―1

久し振りのママのいない朝。次男は私のお腹をスリスリ………(笑)

子ども達の準備と朝ごはんを済ませ送って行く。

相方からはLINEが入り、昨日忘れてた醤油ポン酢マヨネーズを持って来てと。

私は頸の具合がいまいちだったのでゆっくり準備して病院に向かう。

0930頃プレドニンの点滴が始まったとLINEが入る。

病室に着くと相方の父と姉が来てくれていた。

食欲も今のところあるが抗がん剤治療の後に襲ってくる副作用が気分を萎えさせる。。

抗菌薬などの内服を済ませ準備万端。

1030頃リツキサン開始25mL/時で開始。決まった時間毎に看護師さんが慌ただしくバイタルサインや問診をする。

相方がお世話になっている病院の看護師さんは皆さん良い方々で色々な話しを聞いてくれる。相方も抗がん剤治療に少し慣れたみたいで点滴中相方の無駄話に付き合ってくれる(^^)

一時間後、リツキサン100mL/時にUP
更に一時間後、リツキサン200mL/時にUP

1430過ぎにリツキサン終了する。

お昼ごはんも点滴を受けながら時間通りに完食。


今日は副作用も心配ないので帰宅して鎮痛剤飲んで休む。

子ども達の迎えをおばあちゃんに頼み夕方まで………

早く梅雨明けしないかな。。



夕方子ども達が帰宅したので一緒お風呂に入る。

またママが入院したので子ども達と《男の約束》をした。

お風呂を上がると子ども達が「ママの所でごはん食べる」と言い出した。

ママの大好きなハンバーガー屋さんでバーガーとポテトとナゲットを買い出し病院に向かう♪

まだ食べれるだろうと思って買って行って正解( ̄ー ̄)フフ

家族みんなで病室で食べました(^^)

子ども達も嬉しそう(^^)

帰る時間になり………相方も見送りに下りてきた。

次男が中々離れない…暫く離ればなれやから一杯スリスリしな。